ちょっと癖のあるHuawei honor6plusを購入しました。
- デザイン、スペックは問題無し!
SoCにkirin925/RAM3GBを搭載し、antutu ベンチでは5万台のスコアと普段使いする分には十分なスペックです。
本体はメタルフレームで安っぽい感じはありません。
- EMUI搭載端末だよ
OSはAndroid4.4~Android6.0ベースにHuawei独自UIのEMUI(EmotionUI)を載せたカスタムOSで端末マネージャー等、独自機能を搭載しています。
- 曲者のバッテリーマネージャー
さて、本題。EMUIはスマートフォンの
セッティングを省電力にするためのバッテリーマネージャーがシステムツールとして組み込まれています。
電源プランの選択、「保護されたアプリ」の設定、電力消費アプリ、消費量レベルの4項目で「保護されたアプリ」は画面をオフにしても実行を許可するアプリのホワイトリストとなっています。ユーザーは実行許可のアプリを自分で選択しなければなりません。
アプリをインストールすると自動的にブラックリスト入りします。
「画面OFFの時にアプリ終了するなら良いじゃない?」って思ったそこの貴方!これには恐ろしい罠が!
Twitterの通知が有ります。
保護を外し、画面をOFF→ON。
通知ちゃん消えちゃうん...しかも、画面Offは通知を受けません。(受けても消える?)
同様にInstagramに同じ事をすると
Instagramの通知は消えない!
...と、アプリ毎に挙動が違うので通知が必要なアプリは全て保護するのが良いかと思います。この仕様は初心者さんに厳しいのでわ?と、余計な心配をしたりします。