iijmio→OCNモバイルONE移行時の注意点

iijmio→OCNモバイルONEに移行した場合、iijでいう「みおぽん」の対となる「OCNモバイルONEアプリ」がかなりバッテリーを消費します。自分の環境:Nexus5+AndroidMでは通勤時の20%前後使用が40%前後と倍近くに。
 
「OCNモバイルONEアプリ」は
通信速度の切り替え
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データ使用量及び予測使用量
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位置情報を利用したWi-Fi制御
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と多機能でiijのシンプルな「みおぽん」とは趣が異なり重量級な仕上がり。しかも常駐型でAndroid標準のバッテリー情報には表示されないステルス性能まで搭載している拘り様。
 
どうせ拘るならiijさんみたいにバッテリー消費量も拘って欲しいと思うんだよねおじさんは。
 
なら、アンインストールすれば良いんじゃね?と、思いますがそれじゃ面白くない。
折角なので生かさず殺さず使いましょう。
 
アプリ側の「WiFi連携設定」はOFFに
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バックグラウンドデータを制限はON
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アプリの権限で位置情報はOFF

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結果、以前のように通勤時のバッテリー消費が20%前後まで改善しました。
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OCNモバイルONEアプリをアンインストールして運用する場合は
 
データ通信量の参照は
My Data Manager Service
を利用します。アプリ毎のデータ使用量も把握できてかなり便利です。
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月の使用量を確認したり

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アプリ毎の使用量を確認出来たりほら便利。
 
通信速度を切り替える「ターボ」はOCNマイページのショートカットをホームに配置するなどで対応します。
 
また

service.ocn.ne.jp

を実施中なので登録しましょう。
 
接続は簡単接続アプリもしくは手動で設定します。尚、簡単接続アプリは常駐型となります。
 
トライアルサービスのWi-Fiスポットはコンビニや駅で利用でき利用者が少ないのか自分の利用範囲ではドコモWi-Fiより快適です。